Basic Library for WPF/Silverlight
DragDelta イベント (C1DragHelper)

C1.WPF.4 アセンブリ > C1.WPF 名前空間 > C1DragHelper クラス : DragDelta イベント
ドラッグジェスチャの実行中に発生します。
シンタックス
'宣言
 
Public Event DragDelta As System.EventHandler(Of C1DragDeltaEventArgs)
public event System.EventHandler<C1DragDeltaEventArgs> DragDelta
イベント データ

イベント ハンドラが、このイベントに関連するデータを含む、C1DragDeltaEventArgs 型の引数を受け取りました。次の C1DragDeltaEventArgs プロパティには、このイベントの固有の情報が記載されます。

プロパティ解説
平行移動の累積量を取得します。  
平行移動の変化量を取得します。  
イベントを生成した C1DragHelperへの参照を取得します。 C1.WPF.C1DragEventArgsから継承されます。
ルーティングされたイベントを処理済みとマークする値を取得または設定します。true に設定すると、このイベントルート上にあるほとんどのハンドラは、このイベントを再度処理しなくなります。 C1.WPF.C1InputEventArgsから継承されます。
このイベントが直接の操作で発生したか、慣性であるかを示す値を取得します。  
このイベントを発生させた元のイベントの引数を取得します。 C1.WPF.C1InputEventArgsから継承されます。
イベントを発生させたオブジェクトへの参照を取得します。 C1.WPF.C1InputEventArgsから継承されます。
アクションを実行したポインタのタイプを取得します。 C1.WPF.C1InputEventArgsから継承されます。
参照