この手順では、DropDown for WPF/Silverlight を使って WPF/Silverlight アプリケーションを作成します。C1DropDown コントロールをアプリケーションに追加すると、完全に機能するドロップダウンボックスのようなインターフェイスになり、そこに画像、コントロールなどの要素を追加することができます。プロジェクトをセットアップし、C1DropDown コントロールをアプリケーションに追加するには、次の手順に従います。
Visual Studio で新しい WPF/Silverlight プロジェクトを作成します。
2.ソリューションエクスプローラで、[参照]項目を右クリックし以下のアセンブリを選択して[OK]をクリックし、参照をプロジェクトに追加します。
WPF: C1.WPF.4.dll
Silverlight: C1.Silverlight.5.dll
Visual Studio のツールボックスに移動し、[C1DropDown]アイコンをダブルクリックして、ウィンドウにコントロールを追加します
ウィンドウのサイズを変更し、ウィンドウに C1DropDown コントロールを再配置します。
[プロパティ]ウィンドウに移動し、C1DropDown コントロールの Height を 30 に、Width を 100 に設定します。 XAML は次のようになります。
XAML |
コードのコピー
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---|---|
<c1:C1DropDown Name="C1DropDown1" Height="30" Width="100" /> |
ページのデザインビューは次の図のようになります(フォームで C1DropDown コントロールを選択している場合)。
これで、アプリケーションのユーザーインターフェイスが正しくセットアップされましたが、このアプリケーションを実行すると、C1DropDown コントロールにコンテンツがないことがわかります。次の手順では、C1DropDown コントロールにコンテンツを追加し、コントロールに対して実行可能ないくつかの操作を確認してみます。