コントロールを設定してアプリケーションに追加するには、次の手順に従います。
参照の追加ダイアログボックスで、以下のアセンブリを見つけて選択し、[OK]をクリックしてプロジェクトに参照を追加します。
プロジェクトの XAML ウィンドウで、カーソルを <Grid> タグと </Grid> タグの間に置き、1回クリックします。
次の XAML マークアップを MainWindow.xaml ファイルの <Grid> タグと </Grid> タグの間に追加します。
XAML |
コードのコピー
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<Grid.RowDefinitions> <RowDefinition Height="Auto" /> <RowDefinition /> <RowDefinition Height="Auto" /> </Grid.RowDefinitions> |
ツールボックスに移動し、[C1FilePicker]アイコンをダブルクリックして、コントロールをアプリケーションに追加します。
C1FilePicker タグを次のように編集します。
XAML |
コードのコピー
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<c1:C1FilePicker x:Name="C1FilePicker1" Grid.Row="0" Margin="15" Height="30" SelectedFilesChanged="C1FilePicker_SelectedFilesChanged" /> |
このマークアップは、コントロールの名前を決定し、コントロールが表示されるグリッド行を指定します。また、コントロールの高さとコントロール周囲のマージンを設定し、SelectedFilesChanged イベントのイベントハンドラを指定します。イベントハンドラコードは後の手順で追加します。
次の XAML マークアップを MainPage.xaml ファイルの <c1:C1FilePicker> タグと </Grid> タグの間に追加します。
XAML |
コードのコピー
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<ScrollViewer Grid.Row="1" Margin="15,0,15,0"> <ListBox x:Name="ListBox" /> </ScrollViewer> <StackPanel Grid.Row="2" Name="stackPanel1" Orientation="Horizontal" HorizontalAlignment="Center"> <Button Content="ファイル選択を解除" Height="30" Margin="0,15,15,15" Name="button1" Width="150" Grid.Row="2" Click="button1_Click" /> <Button Content="リスト項目を削除" Height="30" Margin="15,15,0,15" Name="button2" Width="150" Grid.Row="2" Click="button2_Click" /> </StackPanel> |
このマークアップは、ListBox コントロールを追加します。これで、C1FilePicker を使用して選択したローカル画像を表示できるようになります。また、このマークアップにより、C1FilePicker コントロールのコンテンツをクリアするボタンと ListBox のコンテンツをクリアするボタンも追加されます。