この手順では、最初に Visual Studio で MaskedTextBox for を使用する WPF/Silverlight アプリケーションを作成します。C1MaskedTextBox コントロールをアプリケーションに追加するだけで、完全な機能を備えた入力エディタとして使用できます。さらに、そのコントロールをアプリケーションに合わせてカスタマイズできます。
プロジェクトをセットアップし、C1MaskedTextBox コントロールをアプリケーションに追加するには、次の手順に従います。
ツールボックスで、Label アイコンをダブルクリックして、このコントロールを MainWindow に追加します。この手順4を複数回繰り返して、合計5つの標準の Label コントロールを追加します。
これで、WPF/Silverlight アプリケーションが正しく作成され、アプリケーションに C1MaskedTextBox コントロールが追加されました。次の手順では、コントロールをカスタマイズし、アプリケーションの設定を完成させます。