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UpperValue とLowerValue のサムは、スライダトラックに沿って移動します。デフォルトでは、UpperValue プロパティは 100 に、LowerValue プロパティは 0 に設定されています。 値の範囲は、UpperValue と LowerValue の差によって決定されます。
C1RangeSlider コントロールには、値の範囲の選択に使用する2つのサムがあります。UpperValue と LowerValue のサムは、スライダトラックに沿って移動します。デフォルトでは、UpperValue プロパティは 100 に、LowerValue プロパティは 0 に設定されています。
たとえば、UpperValue プロパティを「90」、LowerValue プロパティを 「10」に設定するには、UpperValue="90" LowerValue="10" を <c1:C1RangeSlider>
タグに追加します。次のようになります。
XAML |
コードのコピー
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<c1:C1RangeSlider Name="C1RangeSlider1" Width="26" Height="18" UpperValue="90" LowerValue="10" /> |
たとえば、UpperValue および LowerValue プロパティを設定するには、プロジェクトに次のコードを追加します。
Visual Basic |
コードのコピー
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Me.C1RangeSlider1.LowerValue = 10 Me.C1RangeSlider1.UpperValue = 90 |
C# |
コードのコピー
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this.c1RangeSlider1.LowerValue = 10; this.c1RangeSlider1.UpperValue = 90; |
設計時に UpperValue プロパティと LowerValue プロパティを設定するには、次の手順に従います。
C1RangeSlider コントロール をクリックして選択します。
[プロパティ]ウィンドウに移動し、LowerValue プロパティの横にあるテキストボックスに値(たとえば、10)を入力します。
[プロパティ]ウィンドウで、UpperValue プロパティの横にあるテキストボックスに値(たとえば、90)を入力します。
これで、UpperValue プロパティと LowerValue プロパティは指定された値に設定されます。
ValueChange プロパティを5に設定するには、次のように示すように ValueChange="5" を <c1:C1RangeSlider>
タグに追加します。次のようになります。
XAML |
コードのコピー
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<c1:C1RangeSlider Name="C1RangeSlider1" Height="18" Width="26" ValueChange="5" /> |
ValueChange プロパティを設定するには、プロジェクトに次のコードを追加します。
Visual Basic |
コードのコピー
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Me.C1RangeSlider1.ValueChange = 5 |
C# |
コードのコピー
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this.c1RangeSlider1.ValueChange = 5;
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設計時に ValueChange プロパティを設定するには、次の手順に従います。
C1RangeSlider コントロール をクリックして選択します。
[プロパティ]ウィンドウに移動し、ValueChange プロパティの横にあるテキストボックスに値(たとえば、5)を入力します。
これで、ValueChange プロパティは指定された値に設定されます。