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このクイックスタートは、UniformGrid for Silverlight を初めて使用するユーザーのために用意されています。このクイックスタートでは、Visual Studio で新しいプロジェクトを作成し、C1UniformGrid をアプリケーションに追加し、Columns、FirstColumn、Width の各プロパティを設定してから、アプリケーションを実行します。
プロジェクトを設定するには、次の手順に従います。
Visual Studio で、[ファイル]→[新しいプロジェクト]を選択します。
[新しいプロジェクト]ダイアログボックスで、左ペインから言語を選択し(この例では C# を使用)、テンプレートリストから[Silverlight アプリケーション]を選択します。
プロジェクト名に「C1UniformGrid」と入力し、[OK]をクリックします。[新しい Silverlight アプリケーション]ダイアログボックスが表示されます。
必要に応じて、[Silverlight アプリケーションを新しい Web サイトでホストする]ボックスをオフにし、[OK]をクリックします。MainPage.xaml ファイルが開きます。
次のステップでは、複数の HyperlinkButtons ボタンを追加し、スタイルを設定し、折り返します
XAML コードのコピー <Border Background="#FF005B84" > <TextBlock Text="0" /> </Border> <Border Background="#FF008B9C" > <TextBlock Text="1" /> </Border> <Border Background="#FF00ADD6" > <TextBlock Text="2" /> </Border> <Border Background="#FF497331" > <TextBlock Text="3" /> </Border> <Border Background="#FF0094D6" > <TextBlock Text="4" /> </Border> <Border Background="#FF9DCFC3" > <TextBlock Text="5" /> </Border> <Border Background="#FFA5DDFE" > <TextBlock Text="6" /> </Border> <Border Background="#FFE0EEEF" > <TextBlock Text="7" /> </Border> <Border Background="CornflowerBlue" > <TextBlock Text="8" /> </Border> <Border Background="LightYellow" > <TextBlock Text="9" /> </Border>
この時点でアプリケーションを実行すると、次の図のようになります。
この手順では、Columns、FirstColumn、および Width プロパティのセットを設定します。Columns は、グリッド内の列の数を設定し、Width プロパティは幅をピクセル単位で設定し、FirstColumn プロパティは最初の行に表示する空のセルの数を設定します。
XAML コードのコピー <c1:C1UniformGrid Columns="3" FirstColumn="2" Width="300">
FirstColumn プロパティによる指定に基づいて、グリッドの最初の行に空の列が2つできます。
次の手順では、アプリケーションを実行して結果を見ます。
これで、アプリケーションを実行する準備ができました。[デバッグ]メニューから[デバッグ開始]を選択します。アプリケーションは次のように表示されます。
最初の行に空のセルが2つあります。
おめでとうございます。これで、UniformGrid for Silverlight クイックスタートは終了です。