次のような主要機能を利用して、Windows for WPF/Silverlight を最大限に活用してください。
ダイアログウィンドウがモーダルおよびモードレスダイアログウィンドウとして表示されているときに、ユーザーが他のウィンドウを操作できるかどうかを決定します。
C1Window オブジェクトは、ページ上のどの要素の子でもありません。このため、これらのオブジェクトは、C1Window オブジェクトをルート要素とする個別の XAML ファイルで定義されます。
ウィンドウのサイズを変更できるかどうかを簡単に指定できます。ウィンドウが小さくてすべてのコンテンツを表示できなくなると、自動的にスクロールバーが追加されます。
Windows for WPF/Silverlightは、最小化したり、元のサイズに戻すことができます。開発者がウィンドウの現在の状態を設定できます。ウィンドウを最大化できないように設定することもできます。
XAML ファイルを編集し、任意の要素を追加することができます。Windows for WPF/Silverlight を使用すると、C1Window オブジェクトの作成と保守がたいへん簡単になります。
XBAP は、Web 向けに構築された WPF アプリケーションです。Windows for WPF/Silverlight は、モーダルとモードレスの両方のウィンドウ向けの XBAP シナリオでサポートされます。