Basic Library for WPF/Silverlight
オリエンテーション
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Orientation プロパティを使用して、コントロールを水平と垂直のどちらかに向けることができます。デフォルトでは、アプリケーションに追加されたコントロールは、最初に水平方向に表示されます。Orientation プロパティを使用すると、[プロパティ]ウィンドウ、[XAML]、または[コード]で方向を簡単に変更できます。

 

Orientation プロパティを Vertical に設定するには、<c1:C1RangeSlider> タグに Orientation="Vertical" を追加します。次のようになります。

XAML
コードのコピー
<c1:C1RangeSlider Name="C1RangeSlider1" Width="26" Orientation="Vertical" />

Orientation プロパティを Vertical に設定するには、プロジェクトに次のコードを追加します。

Visual Basic
コードのコピー
Me.C1RangeSlider1.Orientation = Orientation.Vertical
C#
コードのコピー
this.c1RangeSlider1.Orientation = Orientation.Vertical;

設計時に Orientation プロパティを Vertical に設定するには、次の手順に従います。

  1. C1RangeSlider コントロール をクリックして選択します。
  2. [プロパティ]ウィンドウに移動し、Orientation プロパティを見つけます。
  3. Orientation プロパティの横にあるドロップダウン矢印をクリックし、Vertical を選択します。

    これで、Orientation プロパティが変更され、コントロールが垂直に表示されます

アプリケーションの実行と動作の確認

C1RangeSlider コントロールが垂直に表示されます。