Chart for WPF/Silverlight
傾向線
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注意: 傾向線機能を使用するには、C1.WPF.C1Chart.Extended.dll または C1.Silverlight.C1Chart.Extended.dll への参照をプロジェクトに追加する必要があります。

C1Chart では、10 種類の傾向線がサポートされており、傾向線機能を簡単に追加できます。傾向線をチャートに追加する方法と外観を制御するだけです。

C1Chart コントロールでサポートされている傾向線には、回帰傾向線と非回帰傾向線の2つのグループがあります。

平均、最大、最小、および移動平均傾向線は、非回帰傾向線です。

多項式、指数、対数、累乗、およびフーリエ関数は、これらの関数によって傾向が示されるデータを近似する回帰傾向線です。

FitType プロパティを変更することで、C1Chart のデータに合わせて傾向線の種類を変更できます。また、Order プロパティを変更すると、傾向線とデータポイントの間の適合度を密にまたは疎に設定できます。

注意: 傾向線は、どの種類の 2D チャートでも使用されるわけではありません。一般には、X-Y 折れ線グラフ、横棒グラフ、または散布図で使用されます。
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