Chart3D for WPF/Silverlight
グラフ凡例の追加
C1Chart3D for WPF の使い方 > グラフ凡例の追加

Chart3D for WPF/Silverlight では、等高線グラフやゾーングラフに凡例を表示できます。凡例要素は、グラフの各データ系列に関する情報を表示します。グラフ凡例は、物理色とデータ系列の間のマッピングを表します。凡例は、C1Chart3DLegend プロパティによって制御されます。

グラフに凡例を追加するには、次の手順に従います。

  1. C1Chart3D コントロールをウィンドウに追加します。

  2. ChartTypeSurfaceZone または SurfaceZoneContour に設定します。 XAML は次のようになります。

    XAML
    コードのコピー
    <c1chart3d:C1Chart3D Height="150" HorizontalAlignment="Left" Margin="137,77,0,0" 
    
    Name="c1Chart3D1" VerticalAlignment="Top" Width="200" ChartType="SurfaceZone">
                <c1chart3d:GridDataSeries ZDataString="1 1 1,2 2 2,3 3 3" />
            </c1chart3d:C1Chart3D>
    
  3. Legend プロパティを C1Chart3DLegend に設定します。 XAML は次のようになります。
    XAML
    コードのコピー
    <c1chart3d:C1Chart3D Height="150" HorizontalAlignment="Left" Margin="178,85,0,0" 
    
    Name="c1Chart3D1" VerticalAlignment="Top" Width="200" ChartType="SurfaceZone">
                <c1chart3d:C1Chart3D.Legend>
                    <c1chart3d:C1Chart3DLegend />
                </c1chart3d:C1Chart3D.Legend>
                <c1chart3d:GridDataSeries ZDataString="1 1 1,2 2 2,3 3 3" />
            </c1chart3d:C1Chart3D>
    

    ウィンドウは次のように表示されます。

凡例は、等高線グラフまたはゾーングラフでのみ表示されます。

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