DataGrid for WPF/Silverlight
Refresh メソッド (C1DataGrid)

C1.WPF.DataGrid.4.5.2 アセンブリ > C1.WPF.DataGrid 名前空間 > C1DataGrid クラス : Refresh メソッド
true に設定すると、次のレイアウトパスで使用できるように現在の UI 要素を保持します。
trueに設定すると、行プレゼンタがリフレッシュされます。
trueに設定すると、セルプレゼンタがリフレッシュされます。
trueに設定すると、列ヘッダープレゼンタがリフレッシュされます。
trueに設定すると、行ヘッダープレゼンタがリフレッシュされます。
C1DataGridのすべてのビジュアル要素を再作成します。
シンタックス
'宣言
 
Public Sub Refresh( _
   Optional ByVal recycle As System.Boolean, _
   Optional ByVal refreshRows As System.Boolean, _
   Optional ByVal refreshCells As System.Boolean, _
   Optional ByVal refreshColumnHeaders As System.Boolean, _
   Optional ByVal refreshRowHeaders As System.Boolean _
) 
public void Refresh( 
   System.bool recycle,
   System.bool refreshRows,
   System.bool refreshCells,
   System.bool refreshColumnHeaders,
   System.bool refreshRowHeaders
)

パラメータ

recycle
true に設定すると、次のレイアウトパスで使用できるように現在の UI 要素を保持します。
refreshRows
trueに設定すると、行プレゼンタがリフレッシュされます。
refreshCells
trueに設定すると、セルプレゼンタがリフレッシュされます。
refreshColumnHeaders
trueに設定すると、列ヘッダープレゼンタがリフレッシュされます。
refreshRowHeaders
trueに設定すると、行ヘッダープレゼンタがリフレッシュされます。
解説
要素の作成は Silverlight レイアウトメカニズムに委任されるため、このメソッドを呼び出した後でビジュアル要素を照会しても(例:grid[0,0].Presenter)、何も返されません。これらの要素にアクセスする必要がある場合は、 FrameworkElement.UpdateLayoutメソッドを呼び出して、Silverlight レイアウトに強制的に渡してもらう必要があります。
参照

C1DataGrid クラス
C1DataGrid メンバ