DataGrid for WPF/Silverlight
列の生成
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デフォルトでは、C1DataGrid コントロールは、ItemsSource プロパティが設定されたときにデータの型に基づいて列を自動生成します。生成される列のタイプは、連結ブール値プロパティ(および null 可能なブール値プロパティ)に対応する DataGridCheckBoxColumn、連結文字列データに対応する DataGridTextColumn、連結列挙型データに対応する DataGridComboBoxColumn、連結日付/時刻データに対応する DataGridDateTimeColumn、および連結数値データに対応する DataGridNumericColumn です。連結未定義データは、DataGridBoundColumn タイプの列に表示されます。プロパティが文字列型や数値型以外の場合、生成されるテキストボックス列は読み取り専用になり、データオブジェクトの ToString 値が表示されます。

列の自動生成を禁止することができます。それには、AutoGenerateColumns プロパティを False に設定します。これは、すべての列を明示的に作成および設定する場合に便利です。また、データグリッドで自動的に列を生成し、AutoGeneratingColumn イベントを処理して生成後に列をカスタマイズすることもできます。列の表示順序を並べ替えるには、各列の DisplayIndex プロパティを設定します。