次の表は、キーボードのショートカットを示します。これらのショートカットを使用して、実行時にグリッド内を移動したりグリッドを操作することができます。Apple のコンピュータでは、[Ctrl]キーの代わりにコマンドキー(またはアップルキー)を使用する必要があります。
キーの組み合わせ | 説明 |
---|---|
↓ | フォーカスを現在のセルの真下のセルに移動します。フォーカスが最後の行にある場合は、[↓]キーを押してもフォーカスは移動しません。 |
↑ | フォーカスを現在のセルの真上のセルに移動します。フォーカスが最初の行にある場合は、[↑]キーを押してもフォーカスは移動しません。 |
← | フォーカスを行内の前のセルに移動します。フォーカスが行の最初のセルにある場合は、[←]キーを押してもフォーカスは移動しません。 |
→ | フォーカスを行内の次のセルに移動します。フォーカスが行の最後のセルにある場合は、[→]キーを押してもフォーカスは移動しません。 |
Home | フォーカスを現在の行内の最初のセルに移動します。 |
End | フォーカスを現在の行内の最後のセルに移動します。 |
Page Down | コントロールを表示されている行数分下にスクロールします。フォーカスは、最後に表示されている行の同じ列に移動します。最後の行の一部が表示されていない場合は、最後の行が完全に表示されるまでグリッドがスクロールします。 |
Page Up | コントロールを表示されている行数分上にスクロールします。フォーカスは、最初に表示されている行の同じ列に移動します。最初の行の一部が表示されていない場合は、最初の行が完全に表示されるまでグリッドがスクロールします。 |
Tab | 現在のセルが編集モードにある場合は、フォーカスを現在の行の次の編集可能なセルに移動します。フォーカスが既に行の最後のセルにある場合は、実行された変更をコミットし、フォーカスを次の行の最初の編集可能なセルに移動します。フォーカスがコントロールの最後のセルにある場合は、フォーカスを親コンテナのタブオーダーで次のコントロールに移動します。現在のセルが編集モードにない場合は、フォーカスを親コンテナのタブオーダーで次のコントロールに移動します。 |
Shift+Tab |
現在のセルが編集モードにある場合は、フォーカスを現在の行の前の編集可能なセルに移動します。フォーカスが既に行の最初のセルにある場合は、実行された変更をコミットし、フォーカスを前の行の最後のセルに移動します。フォーカスがコントロールの最初のセルにある場合は、フォーカスを親コンテナのタブオーダーで前のコントロールに移動します。
現在のセルが編集モードにない場合は、フォーカスを親コンテナのタブオーダーで前のコントロールに移動します。 |
Ctrl+↓ | フォーカスを現在の列内の最後のセルに移動します。 |
Ctrl+↑ | フォーカスを現在の列内の最初のセルに移動します。 |
Ctrl+→ | フォーカスを現在の行内の最後のセルに移動します。 |
Ctrl+← | フォーカスを現在の行内の最初のセルに移動します。 |
Ctrl+Home | フォーカスをコントロール内の最初のセルに移動します。 |
Ctrl+Page Down | Page Down と同じです。 |
Ctrl+Page Up | Page Up と同じです。 |
Enter | 選択されたセルで編集モードに入るか、編集モードを終了します(グリッドと列の IsReadOnly プロパティが False の場合)。 |
F2 | 選択されたセルで編集モードに入ります(グリッドと列の IsReadOnly プロパティが False の場合)。フォーカスが新規行にある場合、新規行の最初の編集可能なセルの編集を開始します。 |
Esc | セルまたは新規行の編集をキャンセルします。 |
Del | 選択された行を削除します。 |
Insert | 新規行までスクロールし、編集を開始します。 |