C1DataGridを使用してほとんどのデータベースの読み書きを可能にするアプリケーションを作成するには、主なプロパティがどのようにデータグリッドの要素にマップされるかを理解する必要があります。
データグリッドを表示および編集する手順は次のとおりです。
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EditorItemsSourceプロパティをIEnumberableの実装に設定してグリッドをバインドするか、DataGridColumnコレクションエディタを使用して、グリッド内の列のヘッダーを自動的に生成できます。
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グリッドに対してデータが設定されたら、列を自動的に生成するか、列を明示的に構成するかを決定できます。列を明示的に構成するには、
AutoGenerateColumnsプロパティをFalseに設定します。または、列を自動的に生成するには、Trueを設定します。
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次に、データグリッドの列を編集(削除、並べ替え、追加)することができます。詳細については、「
実行時の操作」を参照してください。.