DataGrid for WPF/Silverlight
マウスによる移動
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次の表は、マウスとキーボードのショートカットを示します。これらのショートカットを使用して、実行時にグリッド内を移動したりグリッドを操作することができます。Apple のコンピュータでは、[Ctrl]キーの代わりにコマンドキー(またはアップルキー)を使用する必要があります。

マウス操作 説明
未選択の行をクリック クリックされた行を現在の行にします。
現在の行内のセルをクリック クリックされたセルを編集モードにします。
列ヘッダーのセルをドラッグ 新しい位置にドロップできるように列を移動します(CanUserReorderColumns プロパティが True で、現在の列の CanUserReorder プロパティが True の場合)。
列ヘッダーのセパレータをドラッグ 列をサイズ変更します(CanUserResizeColumns プロパティが True で、現在の列の CanUserResize プロパティが True の場合)。
列ヘッダーのセルをクリック ColumnHeaderClickAction プロパティが Sort に設定されているとき、ユーザーが列のヘッダーをクリックすると、その列がソートされます(CanUserSortColumns プロパティが True に設定され、現在の列の CanUserSort プロパティが True に設定されている場合)。既にソートされている列のヘッダーをクリックすると、その列のソート方向が逆順になります。[Ctrl]キーを押しながら複数の列ヘッダーをクリックすると、クリックした順番に複数の列がソートされます。プロパティ ColumnHeaderClickActionSelect に設定されているときは、列が選択されます(SelectionMode で列の選択がサポートされている場合)。
Ctrl+行をクリック 連続しない複数の行の選択を変更します(SelectionMode で複数行、セル、または列の選択がサポートされている場合)。
Shift+行をクリック 連続する複数の行の選択を変更します(SelectionMode で複数行、セル、または列の選択がサポートされている場合)。