この手順では、最初に Visual Studio で DataGrid for WPF/Silverlight を使用するグリッドアプリケーションを作成します。C1DataGrid コントロールをアプリケーションに追加するだけで、完全な機能を備えたグリッドとして使用できます。さらに、そのグリッドをアプリケーションに合わせてカスタマイズできます。
プロジェクトをセットアップし、C1DataGrid コントロールをアプリケーションに追加するには、次の手順に従います。
C1DataGrid のName プロパティを設定して、コントロールを ProductsDataGrid と名前付けます。
アプリケーションを実行し、次の図のようなグリッドアプリケーションが表示されることを確認します。
これで、ごく基本的なグリッドアプリケーションを作成できました。ただし、グリッドは空白です。次の手順では、プロジェクトにデータソースを追加し、グリッドをデータソースに連結します。