DataGrid for WPF/Silverlight
手順 1:コントロールの追加
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この手順では、最初に Visual Studio で DataGrid for WPF/Silverlight を使用するグリッドアプリケーションを作成します。C1DataGrid コントロールをアプリケーションに追加するだけで、完全な機能を備えたグリッドとして使用できます。さらに、そのグリッドをアプリケーションに合わせてカスタマイズできます。

プロジェクトをセットアップし、C1DataGrid コントロールをアプリケーションに追加するには、次の手順に従います。

  1. Visual Studio で新しい WPF プロジェクトを作成します。
  2. ツールボックスに移動し、[C1DataGrid]アイコンをダブルクリックして、Window1 にグリッドコントロールを追加します。
  3. 次の図のように、ウィンドウとウィンドウ内の C1DataGrid のサイズを変更します。

  4. C1DataGrid のName プロパティを設定して、コントロールを ProductsDataGrid と名前付けます。

ここまでの成果

アプリケーションを実行し、次の図のようなグリッドアプリケーションが表示されることを確認します。

これで、ごく基本的なグリッドアプリケーションを作成できました。ただし、グリッドは空白です。次の手順では、プロジェクトにデータソースを追加し、グリッドをデータソースに連結します。