DataGrid for WPF/Silverlight
垂直および水平スクロールバーの表示/非表示の設定
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デフォルトでは、グリッドの内容の高さまたは幅がグリッドのサイズを超えたときにのみ、グリッドの水平スクロールバーと垂直スクロールバーが表示されます。ただし、必要に応じて、スクロールバーを常に表示または非表示になるように設定したり、まったく無効になるように設定できます。それには、VerticalScrollbarVisibility プロパティと HorizontalScrollbarVisibility プロパティを設定します。VerticalScrollbarVisibility プロパティと HorizontalScrollbarVisibility プロパティには、次のオプションの1つを設定できます。

オプション 説明
Disabled 選択したスクロールバーは無効になります。
Auto(デフォルト) 選択したスクロールバーは、グリッドの内容がグリッドウィンドウの大きさを超えるときだけ表示されます。
Hidden 選択したスクロールバーは非表示になります。
Visible 選択したスクロールバーは常に表示されます。