'宣言
 
Public Overloads Function Add( _
   ByVal keySelector As System.Linq.Expressions.LambdaExpression, _
   ByVal keyIsUnique As System.Boolean, _
   ByVal onlyOnce As System.Boolean, _
   ByVal algorithm As IndexingAlgorithm, _
   ByVal locale As System.Globalization.CultureInfo _
) As Subindex(Of T)

public Subindex<T> Add( 
   System.Linq.Expressions.LambdaExpression keySelector,
   System.bool keyIsUnique,
   System.bool onlyOnce,
   IndexingAlgorithm algorithm,
   System.Globalization.CultureInfo locale
)

パラメータ

keySelector

サブインデックスのキーセレクタ式。 KeySelectorを参照してください。

keyIsUnique

このサブインデックスのキーが親のキーの特定の値に対して一意かどうかを指定します（デフォルトは false）。

onlyOnce

このメソッドの呼び出し前にサブインデックスが存在してはならないかどうかを指定します。 この keySelectorを持つサブインデックスが既に存在する場合、 trueの場合は例外が生成され、 falseの場合、このメソッドの呼び出しは無視されます。

algorithm

サブインデックスによって使用される IndexingAlgorithm。現在のバージョンでは、サポートされている唯一のアルゴリズムは赤黒木です。 今後のバージョンでは、ビットマップやハッシュインデックスなどのその他のアルゴリズムがサポートされる可能性もあります。

locale

サブインデックス内の文字列を比較するために使用するロケール情報（デフォルトは CultureInfo.CurrentCulture）。

戻り値の型

一意のインデックスは、一意でないインデックスと比較して、メモリ占有量が少なく、パフォーマンスが向上します（ただし劇的な差はありません）。 そのため、一意のキーでは、対応するインデックスを一意に指定することをお勧めします。

ただし、インデックス付きのコレクションには一意性の制約の制限があるので、キーが実際に一意であることを確認してください。 一意性に違反しているインデックス付きのコレクションを変更しようとすると、 System.InvalidOperationExceptionが生成されます。

サブインデックスでは、一意性とは親キーとサブインデックスキーの値の特定のペアでインデックス付きのコレクション内の項目が一意に特定されることを意味します。

SubindexCollection<T> クラス
SubindexCollection<T> メンバ
オーバーロード一覧