DataSource for Entity Framework for WPF/Silverlight
AsLive(XDocument) メソッド

C1.LiveLinq.LiveViews.Xml 名前空間 > XmlExtensions クラス > AsLive メソッド : AsLive(XDocument) メソッド
ビューとして公開する XML ドキュメント。
指定された XML ドキュメントに基づいてビューを作成します。
シンタックス
'宣言
 
<System.Runtime.CompilerServices.ExtensionAttribute()>
Public Overloads Shared Function AsLive( _
   ByVal document As System.Xml.Linq.XDocument _
) As View(Of XDocument)
[System.Runtime.CompilerServices.Extension()]
public static View<XDocument> AsLive( 
   System.Xml.Linq.XDocument document
)

パラメータ

document
ビューとして公開する XML ドキュメント。

戻り値の型

指定された XML ドキュメントを表すビュー。
解説

ドキュメントのルート要素は1つだけなので、ドキュメント基づくビュー( document.AsLive())は、 そのルート要素に基づくビュー( document.Root.AsLive())とほぼ同じです。 違いは、ドキュメントビューには唯一の項目としてドキュメントが含まれ、 ルートビューには唯一の項目としてルートが含まれることです。この違いが重要な意味を持つのは、 ドキュメントのルートが別の要素で置き換えられる場合(XML ツリー全体が変更される)のみです。このとき、 ドキュメントビューは引き続き有効であり、変更されたドキュメントのコンテンツが表示されますが、 ルートビューはドキュメントから接続解除されます。

メモ:このビューは System.Xml.Linq.XDocumentオブジェクトによって所有されるので(注釈の1つとして保存される)ので、 同じドキュメントのビューを複数回作成すると、同じオブジェクトになります。

参照

XmlExtensions クラス
XmlExtensions メンバ
オーバーロード一覧