DataSource for Entity Framework for WPF/Silverlight
LiveMin<TSource,TResult>(View<TSource>,Expression<Func<TSource,TResult>>) メソッド

C1.LiveLinq 名前空間 > LiveViewExtensions クラス > LiveMin メソッド : LiveMin<TSource,TResult>(View<TSource>,Expression<Func<TSource,TResult>>) メソッド
source 内の要素の型。
selector によって返される値の型。
最小値を求める値が含まれるビュー。
各要素に適用する変換関数。
汎用型の要素のビューに含まれる各要素に対して変換関数を呼び出し、最小結果値を計算します。
シンタックス
'宣言
 
<System.Runtime.CompilerServices.ExtensionAttribute()>
Public Overloads Shared Function LiveMin
    (Of TSource,TResult)( _
   ByVal source As View(Of TSource), _
   ByVal selector As System.Linq.Expressions.Expression(Of Func(Of TSource,TResult)) _
) As AggregationView(Of TSource,TResult)
[System.Runtime.CompilerServices.Extension()]
public static AggregationView<TSource,TResult> LiveMin<TSource,TResult>( 
   View<TSource> source,
   System.Linq.Expressions.Expression<Func<TSource,TResult>> selector
)

パラメータ

source
最小値を求める値が含まれるビュー。
selector
各要素に適用する変換関数。

型パラメータ

TSource
source 内の要素の型。
TResult
selector によって返される値の型。

戻り値の型

値の最小値を表すビュー。
解説

TResult 型が System.IComparable`1 を実装している場合、このメソッドはその実装を使用して値を計算します。 そうではなく、TResult 型が System.IComparable を実装している場合は、その実装が値の計算に使用されます。

LiveMax の代わりに標準の LINQ クエリー演算子 Min を使用することもできます。 どちらも、ソースで変更が発生すると自動的に再計算が行われるという意味で「ライブ」です。 相違点は、Min が毎回ソースコレクション全体をループ処理して集計を一から行うのに対して、 LiveMax はより高パフォーマンスのアルゴリズムを使用し、値をインクリメンタルに維持して、 実際に変更されたソース項目だけを処理します。

参照

LiveViewExtensions クラス
LiveViewExtensions メンバ
オーバーロード一覧