デフォルトでは、C1TimeEditor コントロールは null 値の入力を許可しませんが、AllowNull プロパティを True に設定すると、コントロールに null 値の受け入れを強制できます。このトピックでは、デザイナ、XAML、およびコードで、AllowNull プロパティを True に設定する方法について説明します。
次の手順に従います。
C1TimeEditor コントロールをクリックして選択します。
[プロパティ]ウィンドウで、[AllowNull]チェックボックスをオンにします。
null 値を許可するには、AllowNull="True" を <my:C1TimeEditor>タグに配置します。マークアップは次のようになります。
XAML |
コードのコピー
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<my:C1TimeEditor AllowNull="True"/>
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次の手順に従います。
MainWindow.xaml.cs ページを開きます。
InitializeComponent() メソッドの下に次のコードを追加します。
プロジェクトを実行します。