DateTimeEditors for WPF/Silverlight
日付書式の選択
C1DatePicker コントロール > タスク別ヘルプ > 日付書式の選択

デフォルトでは、C1DatePicker コントロールは短い書式で日付を表示しますが、日付を長い書式またはカスタム書式で表示することもできます。このトピックでは、デザイナ、XAML、およびコードで、日付書式を変更する方法について説明します。

デザイナの場合

日付書式を変更するには、次の手順に従います。

  1. C1DatePicker コントロールをクリックして選択します。

  2. [プロパティ]ウィンドウで、SelectedDateFormat のドロップダウン矢印をクリックし、リストからオプションを選択します。この例では、[Long]を選択します。

XAML の場合

日付書式を変更するには、SelectedDateFormat="Long" を <my:C1DatePicker> タグに配置します。マークアップは次のようになります。

XAML
コードのコピー
<c1:C1DatePicker SelectedDateFormat="Long">

コードの場合

日付書式を変更するには、次の手順に従います。

  1. MainWindow.xaml.cs ページを開きます。

  2. InitializeComponent() メソッドの下に次のコードを追加します。

    Visual Basic
    コードのコピー
    C1DatePicker1.SelectedDateFormat = C1.WPF.DateTimeEditors.C1DatePickerFormat.Long
    

    C#
    コードのコピー
    c1DateTimePicker1.SelectedDateFormat = C1.WPF.DateTimeEditors.C1DatePickerFormat.Long;
    
    Visual Basic
    コードのコピー
    C1DatePicker1.SelectedDateFormat = C1.Silverlight.DateTimeEditors.C1DatePickerFormat.Long
    

    C#
    コードのコピー
    C1DateTimePicker1.SelectedDateFormat = C1.Silverlight.DateTimeEditors.C1DatePickerFormat.Long;
    
  3. プロジェクトを実行します。

このトピックの作業結果

このトピックでは、SelectedDateFormatLong に設定して、日付を長い書式で表示しました。最終的な結果は、次の画像のようになります。