DateTimeEditors for WPF/Silverlight
手順 2:コントロールのカスタマイズ
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前の手順では、C1DateTimePicker コントロールを使って WPF/Silverlight アプリケーションを作成しました。この手順では、コントロールの外観を変更します。

WPF の場合

C1DateTimePicker コントロールを選択し、[プロパティ]ウィンドウで次のプロパティを設定します。

Silverlight の場合

次の手順に従います。

  1. <c1:C1DateTimePicker> タグに Height="30" を追加し、コントロールの高さを指定します。XAML マークアップは次のようになります。

    XAML
    コードのコピー
    <c1:C1DateTimePicker Height="30">
    
  2. <c1datetime:C1DateTimePicker> タグに Width="300" を追加し、コントロールの幅を指定します。XAML マークアップは次のようになります。

    XAML
    コードのコピー
    <c1:C1DateTimePicker Height="30" Width="300">
    
  3. <c1datetime:C1DateTimePicker> タグに TimeFormat="ShortTime" を追加し、時刻書式を時間と分の領域だけで構成される短い書式に変更します。XAML マークアップは次のようになります。

    XAML
    コードのコピー
    <c1:C1DateTimePicker Height="30" Width="300" TimeFormat="ShortTime">
    
  4. <c1datetime:C1DateTimePicker> タグに DateFormat="Long" を追加し、日付書式を曜日を含む長い書式に変更します。XAML マークアップは次のようになります。

    XAML
    コードのコピー
    <c1:C1DateTimePicker Height="30" Width="300" TimeFormat="ShortTime" DateFormat="Long">
    
  5. <c1datetime:C1DateTimePicker> タグに SelectionBackground="LimeGreen" を追加します。これにより、C1DateTimePicker コントロールの選択した領域の色が変更されます。XAML マークアップは次のようになります。

    XAML
    コードのコピー
    <c1:C1DateTimePicker Height="30" Width="300" TimeFormat="ShortTime"
    DateFormat="Long"SelectionBackground="LimeGreen">
    
  6. <c1datetime:C1DateTimePicker> タグに FirstDayOfWeek="Wednesday" を追加します。これにより、ドロップダウンカレンダーの週の最初の曜日が水曜日に変更されます。XAML マークアップは次のようになります。

    XAML
    コードのコピー
    <c1:C1DateTimePicker Height="30" Width="300" TimeFormat="ShortTime"
    DateFormat="Long" SelectionBackground="LimeGreen" FirstDayOfWeek="Wednesday">
    

この手順では、C1DateTimePicker コントロールの外観をカスタマイズしました。次の手順では、プロジェクトを実行し、コントロールの機能を確認します。