DateTimeEditors for WPF/Silverlight
手順 3:アプリケーションの実行
C1TimeEditor コントロール > クイックスタート > 手順 3:アプリケーションの実行

前の2つの手順では、C1TimeEditor コントロールを含む WPF/Silverlight アプリケーションを作成し、コントロールをカスタマイズしました。このクイックスタートの最後の手順では、プロジェクトを実行し、コントロールを操作してみます。

次の手順に従います。

  1. [F5]キーを押してプロジェクトを実行します。時刻の値が「午後 5:00」の状態でコントロールがロードされ、コントロールに時間と分のみが表示されていることを確認します。

  2. 時刻を戻すボタン をクリックして、時刻の値が1時間戻って午後4時になることを確認します。

  3. 時刻を進めるボタン をクリックして押したままにし、コントロールの値が増加し続けるようにします。値が変化するたびに、コントロールが1秒間待機することを確認します。

おめでとうございます!

これでクイックスタートは終了です。このクイックスタートは終了したので、次に「C1TimeEditor for WPF の使い方」または「タスク別ヘルプ」のトピックを参照することをお勧めします。