Excel for WPF/Silverlight
GetRangeToRepeat メソッド

C1.WPF.Excel.4.5.2 アセンブリ > C1.WPF.Excel 名前空間 > XLSheet クラス : GetRangeToRepeat メソッド
出力:(上部に繰り返し出力される)最初のタイトル行のインデックス。
出力:(上部に繰り返し出力される)最後のタイトル行のインデックス。
出力:(左側に繰り返し出力される)最初のタイトル列のインデックス。
出力:(左側に繰り返し出力される)最後のタイトル列のインデックス。
このワークシートに印刷タイトルが指定されているかどうかを示す値を返します。(印刷タイトルは、シートの印刷時に各ページの上に繰り返し出力される行と左に繰り返し出力される列です。) 出力パラメータは、タイトル行とタイトル列のインデックスを示します。
シンタックス
'宣言
 
Public Function GetRangeToRepeat( _
   ByRef rowFrom As System.Integer, _
   ByRef rowTo As System.Integer, _
   ByRef colFrom As System.Integer, _
   ByRef colTo As System.Integer _
) As System.Boolean
public System.bool GetRangeToRepeat( 
   out System.int rowFrom,
   out System.int rowTo,
   out System.int colFrom,
   out System.int colTo
)

パラメータ

rowFrom
出力:(上部に繰り返し出力される)最初のタイトル行のインデックス。
rowTo
出力:(上部に繰り返し出力される)最後のタイトル行のインデックス。
colFrom
出力:(左側に繰り返し出力される)最初のタイトル列のインデックス。
colTo
出力:(左側に繰り返し出力される)最後のタイトル列のインデックス。

戻り値の型

このシートにタイトル行または列が指定されている場合は true、そうでない場合は false。
参照

XLSheet クラス
XLSheet メンバ