Accordion for WPF/Silverlight を使用して、機能豊富でカスタマイズされたアプリケーションを作成できます。以下の主要な機能をうまく利用して、Accordion for WPF/Silverlight を最大限に活用してください。
展開方向
C1Accordion コントロールは、4方向に展開できます。ExpandDirection プロパティでコントロールの展開方向を指定します。Top、Right、Bottom、または Left を設定できます。詳細については、「展開方向」トピックを参照してください。
カスタムヘッダー
アコーディオンペインのヘッダーは、テキストとコントロールの両方を使用してカスタマイズできます。
項目の整理方法の設定
Accordion を使用すると、スペースを最大限に活用できます。C1Accordion のサイズと位置を設定し、必要になるまで項目を非表示にできます。
任意のデータ型のオブジェクトの追加
C1Accordion コントロールは ItemsControl を継承するため、このコントロールの Items コレクションに任意のデータ型のオブジェクトを追加できます。また、DataTemplate を使用して、項目のビジュアル表現を作成できます。