C1Reflector コントロールは、Silverlight UI コントロールを受け取ることができます。この機能の例として、このトピックでは、リフレクタに標準の Silverlight ボタンを追加します。コントロールにボタンを追加すると、C1Reflector コントロールにコントロールとそのリフレクションが表示されます。
コントロールを追加するには、次の手順に従います。
[オブジェクトとタイムライン]タブで[すべて]を選択して、使用できるすべてのコントロールを表示します。
コントロールのリストで[Button]アイコンを選択し、ドラッグアンドドロップ操作を使って C1Reflector コンテナに追加します。
コントロールを追加するには、<c1:C1Reflector> タグと </c1:C1Reflector> タグの間に次のマークアップを配置します。
XAML |
コードのコピー
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<Button Content="ボタン"></Button>
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コントロールを追加するには、次の手順に従います。
x:Name="C1Reflector1" を <c1:C1Reflector> タグに追加します。これによってコントロールに一意の識別子が与えられ、それを使用することによってコードからコントロールを呼び出すことができます。
コードビューに切り替えて、InitializeComponent() メソッドの下に次のコードを追加します。
プログラムを実行します
このトピックの結果は、次の画像のようになります。