カメラの垂直位置を変更するには、EyeHeight プロパティを設定します(詳細については、「視点高さ」を参照)。このトピックでは、EyeHeight プロパティを "1" に設定して、カメラが C1CoverFlow の項目を下から表示するようにします。
次の手順に従います。
C1CoverFlow コントロールを選択します。
[プロパティ]ウィンドウで、EyeHeight プロパティを "1" に設定します。
EyeHeight="1" を <c1:C1CoverFlow> タグに追加します。マークアップは次のようになります。
XAML |
コードのコピー
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---|---|
<c1:C1CoverFlow Margin="0,0,87,233" EyeHeight="1"> |
次の手順に従います。
XAML ビューで、x:Name="C1CoverFlow1" を <c1:C1CoverFlow> タグに追加します。これで、このコントロールをコードから呼び出すための一意の識別子が指定されます。
InitializeComponent メソッドの下に次のコードを追加します。
プログラムを実行します。
次の図は、EyeHeight プロパティを "1" に設定した C1CoverFlow コントロールを示しています。