ExtendedLibrary for WPF/Silverlight
カスタムエディタの作成
PropertyGrid > タスク別ヘルプ > カスタムエディタの作成

組み込みエディタが目的のユーザーインターフェイスの設計には適さない場合、カスタムエディタを簡単に作成でき、C1PropertyGridコントロールに使用できます。

次の手順に従います。

  1. ITypeEditorControl インターフェイスを実装するクラスを作成します。
  2. このクラスのインスタンスをC1PropertyGrid コントロールのAvailableEditors のコレクションに追加します。

または

プロパティの定義にEditorAttribute クラスを追加して、このクラスを特定なプロパティで使用するエディタとして指定します。

ITypeEditorControl インターフェイスで公開されるメンバを以下に示します。

カスタムエディタの詳細については、WPF EditionにインストールしているControlExplorerサンプルをご参照してください。