ExtendedLibrary for WPF/Silverlight
手順 1:アプリケーションの設定
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この手順では、最初に Visual Studio で ColorPicker for WPF を使用する WPF アプリケーションを作成します。C1ColorPicker コントロールをアプリケーションに追加すると、完全な機能を備えた色入力セレクタとして使用できます。

プロジェクトをセットアップし、C1ColorPicker コントロールをアプリケーションに追加するには、次の手順に従います。

  1. Visual Studio で新しい WPF プロジェクトを作成します。

  2. ツールボックスに移動し、[Rectangle]アイコンをダブルクリックして、Grid に標準コントロールを追加します。

  3. ウィンドウのサイズを変更し、四角形をサイズ変更してウィンドウ全体に拡大します。

  4. XAML ビューに切り替えて、Fill を <Rectangle> タグに追加します。次のようになります。

    XAML
    コードのコピー
    <Rectangle Name="Rectangle1" Stroke="Black">
        <Rectangle.Fill>
            <LinearGradientBrush x:Name="colors">
                <GradientStop x:Name="col1" Color="Black" Offset="0" />
                <GradientStop x:Name="col2" Color="White" Offset="1" />
            </LinearGradientBrush>
        </Rectangle.Fill>
    </Rectangle>
    

    これで、白黒の直線グラデーションが四角形に追加されます。ページのデザインビューは、次の図のようになります。

これで、WPF アプリケーションとカスタマイズした Rectangle コントロールが作成されました。次の手順では、C1ColorPicker のコントロールを追加してカスタマイズします。