折れ線グラフは、系列内の異なるデータポイントを直線で接続することで、一定期間の傾向を表示します。入力を X 軸に沿って等間隔に並ぶカテゴリ情報として取り扱います。
XAML、設計時、またはコードで、ChartType プロパティを Line に設定して、折れ線グラフを作成できます。
積層折れ線グラフを作成するには、Stacking プロパティを Stacked または Stacked100pc に設定する必要があります。
次に、この例を実装するコードを示します。
<c1:C1FlexChart x:Name="flexChart" BindingX="Country" ItemsSource="{Binding DataContext.Data}" ChartType="Line"> <c1:C1FlexChart.Series> <c1:Series SeriesName="販売" Binding="Sales"/> <c1:Series SeriesName="経費" Binding="Expenses"/> </c1:C1FlexChart.Series> </c1:C1FlexChart>
flexChart.ChartType = C1.Chart.ChartType.Line;