Gauges for WPF/Silverlight を使用して、機能豊富でカスタマイズされたアプリケーションを作成できます。以下に示す主要な機能をうまく活用して、Gauges for WPF/Silverlight を最大限に使用してください。
さまざまな範囲タイプ
非直線型または直線型の範囲を作成します。非直線型を使用して、値の変化を表したり、見やすいゲージを作成することができます。
見栄えのする直線型ゲージの生成
一般的な直線型ゲージとして、定規や温度計があります。単純なプロパティを使用して、スケール、目盛りマーク、範囲、およびポインタをカスタマイズできます。
本格的な円形ゲージの作成
一般的な円形ゲージとして、文字盤やスピードメーターがあります。単純なプロパティを使用して、開始/移動角度、目盛りマーク、範囲、およびポインタをカスタマイズできます。
オフモードのサポート
値がない場合は、範囲外にオフポジションを設定できます。
ノブ型ゲージの作成
C1Knob コントロールは、エンドユーザーがポインタを特定の値にドラッグできるように、C1RadialGauge を拡張しています。
ラベル書式のサポート
ラベルを書式設定します。たとえば、通貨書式(\)で値を表示するようにラベルを設定できます。
XAML の作業が不要な広範囲なカスタマイズ
C1LinearGauge および C1RadialGauge には、XAML テンプレートを変更する必要がない広範囲なカスタマイズを提供するプロパティが含まれます。もちろん、XAML を使ってさらにカスタマイズすることもできます。
その他のコントロール
Gauges for WPF/Silverlight は、使い慣れたゲージコントロールの書式設定時に使用できるいくつかの追加コントロールを提供します。これには、C1SpeedometerGauge、C1VolumeGauge、C1RulerGauge、および C1RegionKnob コントロールが含まれます。