InputPanel for WPF
レコードナビゲーション
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InputPanel では、レコード間を簡単に移動できるレコードナビゲーションが提供されています。そのためのコードを実装する必要はありません。InputPanel のナビゲーションを使用すると、コレクションの最初、前、次、および最後のレコードに移動することができます。特定のレコードの番号を入力することで、そのレコードにジャンプすることもできます。次の図に、InputPanel コントロールのナビゲーションボタンを示します。

次の表で、InputPanel コントロールで提供されているナビゲーションボタンとオプションについて説明します。

名前 説明
最初へ 最初のレコードに移動します。
前へ 前のレコードに移動します。
現在のレコード 現在のレコードの番号を示します。
合計レコード数 表示できるレコードの総数を示します。
次へ 次のレコードに移動します。
最後へ 最後のレコードに移動します。

InputPanel では、C1InputPanel クラスの DataPagerVisibility プロパティを使用して、ナビゲーションパネルの表示/非表示を設定できます。デフォルトでは、パネルの表示/非表示は Visible に設定されていますが、次のコードを使用してパネルを非表示にすることができます。

InPanel.DataPagerVisibility = Visibility.Collapsed
InPanel.DataPagerVisibility = Visibility.Collapsed;
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