メディアコンテンツを追加するには、C1MediaItem オブジェクトを作成し、MediaSource プロパティにメディアファイルの場所を設定します。このトピックでは、[プロパティ]ウィンドウ、XAML、およびコードで、ビデオファイルをメディアプレイヤーに追加します。
ビデオコンテンツを追加するには、次の手順に従います。
C1MediaPlayer コントロールをクリックして選択します。
Items プロパティを見つけ、その省略符ボタン をクリックします。
[コレクション エディター:Items]ダイアログボックスが開きます。
[追加]をクリックして、C1MediaItem オブジェクトを C1MediaPlayer コントロールに追加します。
[プロパティ]グリッドで、次の内容を設定します。
MediaSource プロパティを「http://ftp.grapecity.com/product/dotnet/xapoptimizer/movie/clientbin/ xapoptimizerintroduce.wmv」に設定します。
Title プロパティを「XapOptimizer 機能紹介」に設定します。
[OK]をクリックして、[コレクション エディター:Items]ダイアログボックスを閉じます。
プログラムを実行し、コントロールにコンテンツがロードされていることを確認します。
Blend を使ってビデオコンテンツを追加するには、次の手順に従います。
C1MediaPlayer コントロールをクリックして選択します。
[プロパティ]ウィンドウで、Items プロパティを見つけ、省略符ボタンをクリックします。
[C1MediaItem コレクション エディター: Items]ダイアログボックスが開きます。
[別のアイテムを追加]をクリックして、C1MediaPlayer コントロールに C1MediaItem オブジェクトを追加します。
[プロパティ]グリッドで、次の内容を設定します。
MediaSource プロパティを「http://ftp.grapecity.com/product/dotnet/xapoptimizer/movie/clientbin/xapoptimizerintroduce.wmv」に設定します。
Title プロパティを「XapOptimizer 機能紹介」に設定します。
[OK]をクリックして、[C1MediaItem コレクション エディター: Items]ダイアログボックスを閉じます。
プロジェクトを実行します。
XAML を使用してビデオコンテンツを追加するには、次の手順に従います。
次のマークアップを <c1:C1MediaPlayer> タグと </c1:C1MediaPlayer> タグの間に追加します。
XAML |
コードのコピー
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---|---|
<c1:C1MediaItem MediaSource="http://ftp.grapecity.com/product/dotnet/xapoptimizer/movie/ clientbin/xapoptimizerintroduce.wmv" Title="XapOptimizer 機能紹介" Name="C1MediaPlayer1" /> |
プログラムを実行し、コントロールにコンテンツがロードされていることを確認します。
コードを使用してビデオコンテンツを追加するには、次の手順に従います。
Window1.xaml.cs ページを開き、次の名前空間をインポートします。
InitializeComponent() メソッドの下に次のコードを追加します。
プログラムを実行し、コントロールにコンテンツがロードされていることを確認します。