MediaPlayer for WPF/Silverlight
メディアファイルをループ再生する
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デフォルトでは、C1MediaPlayer コントロールは、その項目リストを使用して1回だけ自動再生されます。ただし、IsLooping プロパティを True に設定すると、項目を繰り返しループ再生できます。

設計時

ループ再生をオンにするには、次の手順に従います。

  1. C1MediaPlayer コントロールをクリックして選択します。

  2. [プロパティ]ウィンドウで、[IsLooping]チェックボックスを見つけてオンにします。

XAML の場合

ループ再生をオンにするには、IsLooping="True" を <c1:C1MediaPlayer> タグに追加します。マークアップは次のようになります。

XAML
コードのコピー
<c1:C1MediaPlayer Name="C1MediaPlayer1" IsLooping="True">

コードの場合

ループ再生をオンにするには、次の手順に従います。

  1. Window1.xaml.cs ページを開きます。

  2. x:Name="C1MediaPlayer1" を <c1:C1MediaPlayer> タグに追加します。これにより、このコントロールをコード内で呼び出すための一意の識別子が指定されます。

  3. InitializeComponent() メソッドの下に次のコードを追加します。

    コードのコピー
    C1MediaPlayer1.IsLooping = True
    
    コードのコピー
    c1MediaPlayer1.IsLooping = true;
    
  4. プログラムを実行します。