OLAP for WPF /Silverlight
LoadColumnLayout メソッド (C1FlexGrid)

C1.WPF.FlexGrid.4.5.2 アセンブリ > C1.WPF.FlexGrid 名前空間 > C1FlexGrid クラス : LoadColumnLayout メソッド
列のレイアウト情報を保持する System.Xml.XmlReader
System.Xml.XmlReaderから列のレイアウトをロードします。
シンタックス
'宣言
 
Public Sub LoadColumnLayout( _
   ByVal xr As System.Xml.XmlReader _
) 
public void LoadColumnLayout( 
   System.Xml.XmlReader xr
)

パラメータ

xr
列のレイアウト情報を保持する System.Xml.XmlReader
解説

列のレイアウト文字列は、列の位置、表示/非表示、および幅を定義します。列のレイアウト文字列に無効な情報が入っている場合、その値は無視されます。

このプロパティを使用すると、ユーザーによって定義された列のレイアウトを保存し、セッションをまたいでレイアウトを維持できます。また、ユーザーが列のレイアウトを変更できるようなアプリケーションで、元に戻す/やり直し機能を実装するためにこのプロパティを使用することもできます。

参照

C1FlexGrid クラス
C1FlexGrid メンバ