ユーザーは、実行時に、通常のデータセットからの場合とほぼ同じようにして、キューブデータからレポートを構築できます。主な違いとして、キューブデータセットは、C1OlapPanel コントロールではツリーによって表されます。各ノードは、次元エンティティまたはメジャー用のオブジェクトを表します。レポートに追加できるすべてのフィールドには、チェックボックスが隣に表示されます。合計記号(煤jで表されるオブジェクトはメジャーであり、Values コレクションに追加できます。エンティティのフィールドは、Rows または Columns コレクションに追加できます。