OLAP for WPF /Silverlight
[チャート]メニューの使用
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[チャート]メニューからは、チャートタイプ、パレット、チャートの上にチャートタイトルを表示するかどうか、チャートのグリッド線を表示するかどうか、積層グラフを表示するかどうか、および合計だけを表示するかどうかを決定できます。

 

チャートタイプ

[チャートタイプ]をクリックして、次に示す5つの一般的なチャートタイプの中から選択します。

パレット

[パレット]をクリックし、22 のパレットオプションの中から選択して、チャートおよび凡例項目の色を定義します。以下の「パレット」トピックのオプションを参照してください。

タイトルの表示

選択すると、チャートの上にタイトルが表示されます。

積層

選択すると、データが積み重ねられたチャートビューが作成されます。

グリッド線の表示

選択すると、チャートにグリッド線が表示されます。

合計のみ

選択すると、データソースの列ごとに1つの系列ではなく、合計だけが表示されます。

 

チャートタイプ

OLAP for WPF/Silverlight には、最も一般的な5つのチャートタイプが用意されています。次の表は、タイプごとの例を示します。

 

 

Bar

Column 

Area

 

Line

 

散布

 

 

パレット

C1OlapChart パレットは、チャートおよび凡例項目の色を定義する 22 のオプションで構成されます。次の表に、各パレットオプションの色を示します。

Standard(標準)

Office(Office)

GrayScale

Apex(ひらめき)

Aspect(シック)

Civic(クール)

Concourse(ビジネス)

Equity(ジャパネスク)

Flow(リゾート)

Foundry(エコロジー)

Median(デザート)

Metro

Module(モジュール)

Opulent(キュート)

Oriel(スパイス)

Origin(アース)

Paper(ペーパー)

Solstice(フレッシュ)

Technic(テクノロジー)

Trek(トラベル)

Urban(アーバン)

Verve(ネオン)