OLAP for WPF/Silverlight は、Microsoft Excel のピボットテーブルおよびピボットチャートと同じような分析処理機能を提供する Silverlight コントロールのスイート製品です。
例:同期処理の場合は、負荷が大きな更新を実行すると、更新が完了するまで、アプリケーション全体がユーザーアクションに対する応答を停止します。非同期処理をサポートする C1Olap の場合は、負荷が大きな更新(C1OlapPage の行または列ボックスに複数のフィールドを追加するなど)が進行中であっても、アプリケーションはすべてのユーザーアクションに応答します。
OLAP for WPF/Silverlight は、生データを任意の形式で取得し、また、使いやすいインタフェースを備えているので、ユーザーはさまざまな方法でデータを表示するサマリーをすばやく直観的に作成できます。そのため、対話的に傾向を明らかにして貴重な見通しを得ることができます。ユーザーがデータの表示方法を変更すると、OLAP for WPF/Silverlight は、直ちにピボットグリッドおよびピボットチャート(その後レポート)を提供します。これは、保存、エクスポート、または印刷することができます。