ChildSpacing プロパティでは、項目間の間隔をピクセル単位で制御できます。デフォルト値は "20、20" で、項目の水平方向および垂直方向の間隔がそれぞれ 20 ピクセルになります。たとえば、ChildSpacing プロパティを "20、60" に設定すると、次のように表示されます。
XAML |
コードのコピー
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<c1:C1OrgChart x:Name="_orgChart" ChildSpacing="20 60" ItemTemplate="{StaticResource EmployeeTemplate }" > <c1:C1OrgChart> |
デフォルトの設定と比べて、項目間の垂直方向の間隔が広くなっていることがわかります。
また、ItemTemplate の Margin 値を指定して項目間の間隔を制御することもできます。この方法では、ノード要素の上下左右のスペースをそれぞれ指定できるため、少し柔軟性があります。