C1OrgChart は、ノードの接続に使用する線をカスタマイズするためのプロパティをいくつか公開しています。ConnectorStroke(接続線の作成に使用する Brush を指定)、ConnectorThickness(線の太さ)、ConnectorDashArray(破線の作成に使用)などのプロパティがあります。これらは、Line 要素のプロパティと似ています。
たとえば、灰色の点線を使用して項目を接続する場合は、次の XAML マークアップを使用します。
XAML |
コードのコピー
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<c1:C1OrgChart x:Name="_orgChart" ConnectorStroke="Gray" ConnectorThickness="3" ConnectorDashArray="1 1" ItemTemplate="{StaticResource EmployeeTemplate }" > <c1:C1OrgChart> |
ConnectorDashArray プロパティには、double 値のコレクションを使用して、線の部分と空白の部分の長さを ConnectorThickness の単位で指定します。