この手順では、Visual Studio で、OutlookBar for WPF/Silverlight を使用して、WPF アプリケーションを作成します。
プロジェクトをセットアップし、C1OutlookBar コントロールをアプリケーションに追加するには、次の手順に従います。
Visual Studio で、[ファイル]→[新規作成]→[プロジェクト]を選択します。
[新しいプロジェクト]ダイアログボックスで、左ペインから言語を選択し(この例では C# を使用)、テンプレートリストから[WPF/Silverlight アプリケーション]を選択します。
[.NET Framework]ドロップダウンリストで、[.NET Framework 4]以上を選択します。
プロジェクトの名前を入力し、[OK]をクリックします。[新しい WPF/Silverlight アプリケーション]ダイアログボックスが表示されます。
必要に応じて、[WPF/Silverlight アプリケーションを新しい Web サイトでホストする]ボックスをオフにし、[OK]をクリックします。MainWindow.xaml ファイルが開きます。
プロジェクトの XAML ウィンドウで、カーソルを <Grid> タグと </Grid> タグの間に置き、1回クリックします。
ツールボックスに移動し、C1OutlookBar アイコンを <Grid> タグの間にドラッグし、MainWindow.xaml に C1OutlookBar を追加します。XAML マークアップは次のようになります。
次の手順では、いくつかのC1OutlookItem をC1OutlookBar に追加します。