PDFViewer for WPF/Silverlight
手順 1: C1PdfViewer アプリケーションの作成
PdfViewer for WPF/Silverlightの概要 > はじめに > クイックスタート > 手順 1: C1PdfViewer アプリケーションの作成

この手順では、C1PdfViewer を使用して、WPF または Silverlight アプリケーションを作成します。アプリケーションに C1PdfViewer コントロールを追加すると、PDF ファイルと HTML ファイルを内部に表示できる完全な機能を備えたドキュメントビューアインタフェースになります。プロジェクトをセットアップし、C1PdfViewer コントロールをアプリケーションに追加するには、次の手順に従います。

  1. Visual Studio で新しい WPF または Silverlight プロジェクトを作成します。
  2. ツールボックスに移動し、C1PDFViewer コントロールを探します。
  3. C1PdfViewerアイコンをダブルクリックして、 MainWindow に追加します。
  4. XAML ビューで MainWindow タグを編集し、コントロールに関する名前空間を追加し、基本的な属性を設定します。
マークアップ
コードのコピー
<Window x:Class="PDFViewer_QuickStart.MainWindow"
        xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation"
        xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml"
        xmlns:c1="http://schemas.componentone.com/winfx/2006/xaml"
        Title="MainWindow" Height="350" Width="525">
    <Grid>
        <c1:C1PdfViewer x:Name="C1PdfViewer1" />
    </Grid>
</Window>