RenderDirectRichText(Unit,Unit,String,Object) メソッド

auto の高さを使って、RTF 形式の文字列を現在のドキュメントの C1PrintDocument.Body の現在のページ上の指定位置に追加して解決します。

シンタックス

Visual Basic
C#

'宣言
 
Public Overloads Sub RenderDirectRichText( _
   ByVal x As Unit, _
   ByVal y As Unit, _
   ByVal rtf As System.String, _
   ByVal width As System.Object _
)

public void RenderDirectRichText( 
   Unit x,
   Unit y,
   System.string rtf,
   System.object width
)

パラメータ

x: テキストのレンダリング位置の水平（X）座標（auto は使用不可）。
y: テキストのレンダリング位置の垂直（Y）座標（auto は使用不可）。
rtf: レンダリングする RTF 形式の文字列。
width: テキスト領域の幅（null も auto も使用不可)。

解説

このメソッドは、現在のドキュメント上の C1PrintDocument.StartDoc メソッド呼び出しと C1PrintDocument.EndDoc メソッド呼び出しの間でのみ使用できます。詳細は、C1PrintDocument.RenderDirect を参照してください。

参照

C1PrintDocument クラス
 C1PrintDocument メンバ
 オーバーロード一覧
 RenderRichText クラス
 RenderDirect(Unit,Unit,RenderObject,Object,Object) メソッド
 StartDoc メソッド
 EndDoc メソッド
 Generate メソッド