| 名前 | 解説 | |
|---|---|---|
 | C1ReportFileFormat | C1.C1Report.C1Report 固有のエクスポートプロバイダの場合、 現在のプロバイダに関連付けられている C1.C1Report.FileFormatEnum を取得します。 その他のプロバイダの場合は、null を返します。 |
| CanExportToStream | ストリームへのエクスポートが現在の形式によってサポートされているかどうかを示す値を取得します。 |
| CanShowOptions | 関連付けられた Exporter がユーザーに エクスポートオプションの編集を許可するダイアログを表示できるかどうかを示す値を取得します。 |
| DefaultExtension | 現在のエクスポート形式のデフォルトのファイル名拡張子を取得します。 |
| DefaultOptionsFormClass | デフォルトでエクスポートオプションの編集に使用されるフォームのタイプを取得します。 |
| FormatKey | 現在のエクスポートプロバイダ／形式を一意に識別できる任意の文字列である、 フォーマットキーを取得します。 デフォルト実装は、現在の ExportProvider のタイプ名を返します。 |
| FormatName | 現在のエクスポート形式の簡単な記述を取得します。 |
| SupportedDocumentInfoFields | 現在のエクスポート形式によってサポートされる C1.C1Preview.DocumentInfo クラスの フィールドを示すフラグの組み合わせを取得します。 |
ExportProviderデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック プロパティ
パブリック メソッド
| 名前 | 解説 | |
|---|---|---|
 | CanExportObject | 指定したオブジェクトが現在のエクスポートプロバイダ（ExportProvider.NewExporter を参照）に関連付けられた Exporter によってエクスポートできる ドキュメントを表すかどうかをテストします。 このメソッドのデフォルト実装は false を返します。 |
| CanExportRange | 現在のエクスポートプロバイダに関連付けられた Exporter が指定したタイプの ドキュメントページ範囲を処理できるかどうかをテストします。 このメソッドのデフォルト実装は、指定した範囲タイプが C1.C1Preview.OutputRangeTypeEnum.All の場合は true、その他の場合は false を返します。 |
| CanExportType | 指定したタイプのドキュメントを現在のエクスポートプロバイダに関連付けられている Exporter で エクスポートできるかどうかをテストします（ExportProvider.NewExporter を参照）。
タイプだけではそのタイプのドキュメントをエクスポートできるかどうか判定できない場合（例：オブジェクトの配列は、 その配列内のすべてのオブジェクトが画像の場合のみ一部のエクスポータでエクスポートできます）、 このメソッドは false を返します。 確実な値を取得するには、 ExportProvider.CanExportObject を使用します。 |
| NewExporter | 新しい Exporter オブジェクトを作成します。 派生クラスでオーバーライドされた場合、Exporter から派生した特殊クラスのインスタンスを返します。 |
参照