名前 | 解説 | |
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FontProcessingOptions コンストラクタ |
FontProcessingOptionsデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
名前 | 解説 | |
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EmbeddedFontsGlyphsBuildMode | FontProcessingOptions.FontHandling を FontHandling.EmbedActualFonts または FontHandling.BuildActualDocumentFonts に設定したときに EmbeddedFont がグリフのリストを構築する方法を示す値を取得または設定します。 | |
FontHandling | 現在の C1PrintDocument または C1.C1Report によるフォントの埋め込みと代替の処理方法を示す値を取得または設定します。
使用可能なオプションの詳細については、 FontHandling 列挙体のメンバを参照してください。 このプロパティが FontHandling.EmbedFonts または FontHandling.EmbedActualFonts 以外の値に設定される (すなわち、フォントが自動的に埋め込まれない)場合は、 埋め込みたい特定のフォントをドキュメントの C1PrintDocument.EmbeddedFonts コレクションに手動で追加できることに注意してください。 このプロパティのデフォルト値は FontHandling.None です。 | |
SubstitutionFallbackFontName | ドキュメントまたはレポートでテキストの表示に適切なフォントが見つからない場合に使用されるフォントの名前を取得または設定します。 このプロパティは、FontProcessingOptions.FontHandling を FontHandling.EmbedActualFonts または FontHandling.BuildActualDocumentFonts に設定し、 FontProcessingOptions.UseOldSubstitutionAlgorithm を false に設定した場合にのみ使用されます。
デフォルト値は「Arial Unicode MS」です。 このプロパティを設定する場合は、できるだけ多くの Unicode 文字のシンボルを含むフォントを指定してください。 |
名前 | 解説 | |
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AssignFrom | 別のオブジェクトからこのオブジェクトにプロパティをコピーします。 | |
Reset | このオブジェクトのプロパティをデフォルト値にリセットします。 |