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UserSort クラス プロパティ

C1.C1Report.4 アセンブリ > C1.C1Rdl.Rdl2008 名前空間 : UserSort クラス

このクラスのメンバの一覧は、UserSortメンバを参照してください。

パブリック プロパティ
 名前解説
Public プロパティソートに使用する式を取得または設定します。 グループフィルタの式と同じ制約があります。 SortExpression で使用する集計では、UserSort.SortExpressionScope と等しいか、それを中に含むスコープのみ使用できます。 UserSort.SortExpressionScope が指定されていない場合、 SortExpression で明示的なスコープなしに集計を行うことはできません。  
Public プロパティUserSort.SortExpression の評価対象のスコープ(データ領域またはグループ)の名前を取得または設定します。 省略した場合、式が評価され、ソートは UserSort.SortTarget 内の各詳細スコープに対して個別に実行されます。 現在のスコープと等しいか、その中に含まれるスコープである必要があります。 Textbox に現在のスコープがない場合(どのデータ領域にも含まれていない場合)、SortExpressionScopeUserSort.SortTarget に等しいか、その中に含まれている必要があります。 詳細スコープ(グループ式のないグループ)を使用することはできません。 SortExpressionScope のデータセットは、UserSort.SortTarget のデータセットと同一である必要があります。 ソートは SortExpressionScope を含むグループの中で実行されます。 たとえば、次のようになります。 Tablix には、 国グループと市グループがあり、その各ヘッダーに UserSort と、対応するグループの UserSort.SortExpressionScope があります。 国をソートする場合は Tablix 内の国グループがソートされ、 市をソートする場合は(国グループを並べ直すことなく)各国グループ内の市グループがソートされます。  
Public プロパティソートの適用対象のデータ領域、グループ、またはデータセットの名前を取得または設定します。 省略した場合、ソートは現在のスコープのインスタンスに適用されます。 現在のスコープ、先祖スコープ、または同レベルのデータ領域であるスコープである必要があります。  
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参照

UserSort クラス
C1.C1Rdl.Rdl2008 名前空間