また、コントロールは、同時に C1Report.StartReport イベントを発生させます。
通常のイベントと VBScript プロパティの違いは、通常のイベントのハンドラがアプリケーションに属し、したがって、レポートからは独立した作業をサポートするために使用されることです。たとえば、レンダリングの開始時にメインウィンドウにメッセージを表示できます。
このプロパティの VBScript ハンドラはレポートに属し、アプリケーションに関係なく実行されます。たとえば、レポートがレンダリングを開始するときに、VBScript コンテキスト内のグローバル変数をリセットする VBScript ハンドラをレポートに入れることができます。