RichTextBox for WPF
C1RichTextBoxToolbar の使い方

C1RichTextBoxToolbar コントロールは、C1RichTextBox コントロールを簡単に完全なテキストエディタに変えるだけの十分な機能を備えたリボン形式のツールバーです。C1RichTextBoxToolbar コントロールは、完全なカスタマイズを可能にする C1Toolbar コントロールに基づいてます。

C1RichTextBoxToolbar コントロールを C1RichTextBox コントロールに接続するには、RichTextBox プロパティをこのツールバーにリンクするコントロールの名前に設定します。例については、「C1RichTextBoxToolbar を C1RichTextBox に接続する」を参照してください。

アプリケーションに C1RichTextBoxToolbar を追加すると、次のようになります。

ツールバー内のボタンは、Microsoft Word などのエディタにあるオプションとよく似ています。したがって、エンドユーザーとっては使い慣れたツールです。[ホーム][テーブル]の2つのタブがあります。

[ホーム]タブ

[ホーム]タブには、[編集]、[フォント]、[段落]、[挿入]、および[ツール]の5つの要素グループが定義されています。

[テーブル]タブ

[テーブル]タブには、[テーブル]、[行と列]、[マージ]、[セル]の4つの要素グループが定義されてます。

 

View Tab

The View Tab which includes three defined group of elements; Views, Zoom, and Line Number.

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