デフォルトでは、ドラッグアンドドロップ機能が有効化されており、ユーザーは実行時にC1TileViewItem 要素を並べ替えることができます。ただし、必要に応じて、CanUserReorder プロパティを False に設定することで、ドラッグアンドドロップ機能を無効にすることができます。
設計時に[プロパティ]ウィンドウでC1TileView コントロールでドラッグアンドドロップ機能を無効にするには、次の手順に従います。
XAML でC1TileView コントロールのドラッグアンドドロップ機能を無効にするには、CanUserReorder="False" を タグに追加します。次のようになります。
XAML |
コードのコピー
|
---|---|
<c1:C1TileView Name="C1TileView1" CanUserReorder="False"> |
ウィンドウを右クリックし、[コードの表示]を選択してコードエディタを開きます。コードをメインクラス Window1_Loaded イベントハンドラに追加します。次のようになります。
実行時にドラッグアンドドロップ操作を実行できなくなります。